2012年2月18日土曜日

3/10(土)にTranquility Base vol.3開催します

「この週末にやるという巡り合わせ、意味、いろいろ考えます。でも、このタイミングがやってきた以上、引く理由はありません。デモをする人もいれば静かに祈る人もいていい。すべての日本人にとってそれぞれの意味のある特別な日です。

大切に過ごせばいいと思います。誰が正しいとか、何が間違っているとか、ごちゃごちゃ言うつもりはありません。信念に従って進めばいい。



今回も京都の左京区、北白川の天下一品本店の2階にあるベジタリアンレストラン、Villageにて「Tranquility Base」を開催します。やっぱ何度遊びに行ってもいい感じに踊れるお店なのでChilloutの縛りは今回もはずします。ご飯もベジタリアン&ビーガンで各種美味しいものづくしで、お酒も揃ってます。


今回はこれまでの面子に加え、大阪と伊勢から新たにDJさんが参加してくれます。Dub、Jazz、Lounge、Chillout、Ambient、Progressive、その他諸々、各アーティスト、DJと来てくれた皆様の思いのままのFree Styleを。

今回も、震災復興支援ということで、フリーエントランス形式とし、ドネーションボックスを設置いたしますので、どうぞよろしくお願いします。寄付先は再度検討中です。状況が常に変化していますので、もう少し開催が近づいた段階で決定する予定です。

「Tranquility Base Vol.3」 

3月10日(土) 19:00-late


Live:
及川 禅


DJs:
maiko(anima)
kota (psychedelic flashbacks/nadar)
Yoppe (Samuraitribe/MagicalCamel)
sinX(6D SOUNDZ/転輪)
Jun(転輪)



Belly Dance: Keiko 


ー及川 禅ー
 Profile ギタリスト、作曲家、音楽プロデューサー 1975年から即興ロックトリオ「SPACE MANDALA」 79&80年インド、ゴアでのコンサートツアー等、 山口富士夫ソロアルバム等セッションの後、80年から東京ニューウエーブ・ムーブメントで「Be-2」(ハーツヴァイス)結成。 85年からソロ活動。 「紅の豚」「おもひでぽろぽろ」「海が聞こえる」「耳をすませば」「コクピット」「11人いる」等、映画音楽プロデュースと同時に、梅津和時、モーガン・フィッシャー、他アルバムプロデュース。 現代舞踊との演奏も多く、杉田丈作、伊藤虹(大野舞踏研究所)、島田明日香(東雲舞踏)日本の古事から「奏舞楽」(かなまいらく)奏舞組曲を作曲、上演。 また、ロックをモチーフとするpc映像と演奏がシンクロする 即興曲「ビジュアル・サイケデリカ」(ジミ・ヘンドリックスに捧ぐ) 「マンダラ・スケイプス」等、映像作品も上映。 ロック、ダンス、映像、そして実験音楽。 >メジャーからアンダーグラウンドとノーボーダー・アーティストを自認。
ギター1本で心象表現にかける姿は圧巻